人手不足が深刻になっている現在、人材の獲得は会社・業界の存続に直結する重要な問題です。どうすれば若い人材が集まるのか？
　一つは「教育内容をマニュアル化する」こと。これまではその時の上司の指示によって作業内容が左右されましたが、マニュアル化することで覚えるのが楽になり、作業効率も上がります。入社したらとりあえず現場に出てその日ある仕事を与えるのではなく、きちんと一人前に育つように教育すること。EIKOUでは３年で一人前になるような教育ステップを考えています。その後、１級内装仕上げ施工技能士（国家資格）を取得し、一人で職長として現場を管理できるように育てます。
　もう一つは「楽しい職場環境」であること。現在EIKOUには５人のメンバー（平均年齢36.2歳）がおりますが、皆同級生のように仲が良く、良い意味で上下関係がありません。でも礼儀はきちんとしており、全員が経営者になれるようなプロの職人です。皆が同じレベルの専門知識を持っており、現場の職長として活躍しています。工事価格が頭の中に入っているので、誰でも元請会社との価格交渉ができます。いつでも独立できるメンバーが揃っているのが自慢です。EIKOUでは”適材適所“を大切にしており、スタッフそれぞれが持つ良い部分と個性を活かして働いてもらっています。短所を非難してもしょうがなく、長所を活かして現場を回すことで作業効率が上がります。また、チーム力（団結力）も上がります。

＜これからチャレンジしたいこと＞
・元請け工事ができる内装工事会社になりたい
・新築住宅＆リフォーム工事にも挑戦したい
・スポーツ選手やスポーツ少年団のスポンサーをやりたい
・全国（世界）展開でチームの実力を試してみたい
・軽天ボード組みを競うオリンピックを開きたい

＜お客様へメッセージ＞
内装工事業のプロとして、お客様の不安はすべて解消し、満足してもらった上で納品します。施工中に何かわからないことや不安なことがあれば何でも聞いてください。また、予算内でできる限りの最高の工事を心がけています。